はじめまして・週末白馬暮らし

仮移住

プロフィール

横浜在住で30代の会社員、妻と3歳の子供と3人家族です。長野県白馬村にアパートを借りて、週末・長期休暇を使って白馬に通い滞在しています。

週末といっても毎週行っているわけではなく、普通の週末はだいたい3〜4週に一度のペースで有給を使い2泊程度し、年末年始・GW・お盆休み等の長期休暇は1週間〜10日くらいまとめて滞在しています。

なぜ白馬なのか

白馬村は長野県の北側に位置している日本有数のスノーリゾートで、住んでいる横浜からは、車で4時間半かかります。元々、10代の頃からスノーボードをやっており、白馬にも何度も行っていました。スノーボードをやる上で、現地に部屋を借りることに憧れていました。

首都圏からアクセスしやすい場所として他にも新潟・湯沢、長野・野沢温泉、長野・志賀高原、群馬・水上など他にもたくさんありますが、なぜ白馬だったのか。それは、「山と街の距離が近く一体となっていること」です。

白馬は自然と生活圏の距離がとても近く、車で5〜10分も走ればすぐにゲレンデがあります。普通の生活をしながら白馬の大自然を感じることができます。スノーボードの冬だけではなく、通年で部屋を借りており、春夏秋も白馬に行っています。冬以外の白馬もとても魅力的です。

アパートを借りるまでの経緯

白馬に家を借りることは長く憧れていましたが、やはり費用の面でハードルは高かったです。ですが、横浜に住んでいた友人が白馬に移住しており、その友人は家賃総額4万円の2DKアパートに住んでいました。その友人は白馬に住みながら仕事のために長野市に通っていたのですが、さすがに通勤に時間がかかるということもあり長野市に引越しをしました。

そのタイミングで白馬のアパートを引き払おうとしていたのですが、近年のインバウンド需要から今の白馬で4万円でアパートを借りることはできないことからアパートを引き払うかどうか悩んでいました。私自身これ上ないチャンスと思い、妻に相談した上で友人にその2DKの部屋を一部屋ずつシェアさせてもらえないかお願いをしました。友人も私の(将来の)白馬移住を後押ししてくれており笑、快諾してくれて、我が家の白馬週末移住ライフがスタートしました。

部屋の契約名義は友人のままとし、私が毎月2万円を友人宛に振り込むかたちとしています。また不動産屋さんにもシェアで使う旨を伝え、了承してもらいました。

2DKの部屋のダインング・キッチン・トイレ・風呂は共用として、それぞれ1部屋ずつをプライベート部として使用しています。

布団2組・コタツ・テレビ・棚・収納ケースなどを運び入れ、生活環境の準備として約7万円ほどかかけました。家でほとんど使っていなかったものを流用し、展示品等を購入することで初期費用を極力抑えました。

まとめ

友人とシェアさせてもらえるという幸運に恵まれ、夢だった白馬週末移住を実現しました。白馬で過ごす日々はとても快適で、とてもよく眠れます。白馬に眠りに行っていると行っても過言ではないかもしれません笑。

白馬で過ごす日々を発信し、多くの方に白馬に訪れる(または移住の)きっかけになればと思います。

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