【冬の白馬】寒い冬のための赤ちゃん抱っこ紐用ケープ

子育て

こんにちは。今回は赤ちゃん抱っこ紐用ケープを新しく購入したので紹介します。

今回購入したのはTHE NORTH FACEのBaby Down Shell Blanketです。

Baby Shell Blanketという化繊中綿の商品は以前からあったのですが、今回ダウンバージョンが発売になりました。

使用感や細部のつくりなど、気になっている方は参考にしてください。公式サイトの情報はこちら

暖かさ

とにかく抱っこ紐に装着した瞬間から赤ちゃんを抱っこしている大人が「あったかい!!」と感じる暖かさです。赤ちゃんがどうかは話を聞けないのでわかりませんがw…普通のケープに比べれば格段に暖かいと思うので、寒冷地でも安心して使用できますね。

また、大人が手を入れるポケットもついているので、その点もgoodです。

収納性

ダウン系の商品ではおなじみ機能ですが、単体で小さく袋状に収納することができます。

屋外からショッピングモールなどに入って暑くなった時に取り外してコンパクトにできるとカバンの中やベビーカーの収納スペースがお祭り騒ぎにならなくて済みそうです。

収納作業はとっても簡単で、抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこしながらでもできました。

細部1 赤ちゃんの足のところ

赤ちゃんの足の部分は袋状になっており、赤ちゃんの足がしっかり中に入ります。

またこの袋形状の入り口にはゴムが入っていますので、簡単に抜けてしまうこともなさそうです。購入時点わが家の赤ちゃんは3ヶ月(6キロくらい)ですが、足が抜けることはありません。

細部2 取り付け部分

抱っこ紐への取り付け部分はクリップになっています。このクリップはストラップについているクリップをしっかりさせたようもので、根元部分を折り曲げると開いて、真直ぐにすると締まる様な構造になっていいます。

最初、抱っこ紐のどこにつけような悩みましたが、肩にかける少し厚みのある部分にも挟むことができたので、場所を選ばずにベストな場所につけることができそうです。

ちなみにうちの抱っこ紐はエルゴのOMNI BREEZE(オムニブリーズ)で2021年モデルです。肩紐が結構ボリューミーなタイプだと思います。

クリップを開くとこんなかんじ

細部3 フード

この商品にはフードがついていて、本体にはボタンで取り付けられているので、外して使うことも可能です。正直、本体だけでも十分暖かいので、雪が降っている時にどうしても外を出歩かないといけない時以外は外して使うことの方が多くなりそうです。

3ヶ月児にはちょっと大きいかな…

まとめ

今回はTHE NORTH FACEのBaby Down Shell Blanketという商品を紹介しました。結構高額な商品ですので購入を躊躇される人も多いと思いますが、寒い時期にどうしても赤ちゃんに寒い思いをさせたくないという方は買って後悔はない商品かと思います。

ぜひ参考にしてみて下さい。

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