みなさんはお風呂上がりの赤ちゃんの居場所、どうしてますか?バスタオルを敷いても直接床の上だと硬いし寒そうだし…ちょっと気が引けませんか?
うちではモンベル のスリーピングマットを使っています。使い勝手が良くておすすめなので、使い方やおすすめポイントを紹介します。
どんな商品?
元々はテントで寝る時に下に敷いて寝心地をよくするための商品です。
厚みが3種類、長さが4種類あって、うちでは一番薄くて小さい「U.L. コンフォートシステム アルパインパッド25 90」(公式HPの情報はこちら)を育児に使っています。
お風呂上がりはこのマットの上にバスタオルを敷いて体を拭いたりクリームを塗ったりというケアしています。

おすすめ理由① ほどよい厚みとサイズ感
うちで使っている一番小さいサイズは長さ90×幅50×厚さ2.5cmです。これであれば賃貸の狭い脱衣所でも取り扱いが簡単です。
厚みは一番薄いもので十分。うちでは使わない時は棚と壁の隙間に収納しています。

おすすめ理由② 洗える
お風呂上がりに、おしっこをピューーーッというのは赤ちゃんあるあるですよね。また保湿クリームがマットにくっついてしまったりすることもあります。
このマットはもし汚してしまっても耐水性があるのでシャワーでジャーっと流せますし、吊るして乾かすこともできます。
清潔が保てるのは赤ちゃんグッズとして大事なポイントですよね。

おすすめ理由③ 小さく収納できる
空気を入れて膨らませるタイプの商品なので、使わない時は空気を抜いて付属の袋に小さく収納できますし、持ち運びも簡単。
これはキャンプ用品なので当然の機能性ですね。

番外編な使い方
他の用途として、寝返りが始まった時期にお布団と壁の間に挟んでガード代わりにしてました。壁に直接激突するよりは痛くないかなと思います。
我が家はすのこベッドの上に布団を敷くスタイルなので、すのこの厚みと固さでマットが支えられてたんだと思います。お布団だけだとこの使い方は難しいかな?
まとめ
今回はお風呂上がりマットとして、モンベルのスリーピングマットを紹介しました。お風呂上がり用としてだけ考えると決して安いものではないですが、ピクニックやキャンプなど長期的に多目的で利用できますので、特にアウトドアなご家族やこれからアウトドアな活動もしていきたいなと考えてるご家族にはおすすめです!
お風呂上がりの赤ちゃんの居場所に困っていたら、ぜひ検討してみてください。